株式会社ジーテクトの企業情報
株式会社ジーテクトは1963年設立で、埼玉県さいたま市大宮区に本店を置く会社です。
業種は金属製品に属しており、東証プライムに上場しています。
決算日は3月31日で、有限責任監査法人トーマツが金融商品取引法監査を担当しています。
基本情報
- 証券コード
- 5970
- 本店所在地
-
〒330-0854
埼玉県さいたま市大宮区桜木町1丁目11番地20
最寄りの連絡場所:埼玉県さいたま市大宮区桜木町一丁目11番地20
- URL
- http://www.g-tekt.jp/
- 決算月
- 3月決算
- 業種区分
- [建設・資材] > [金属製品]
- 上場市場
- 設立年月
-
1963年03月 (62年目)
業種64位 全体1,702位 - 最新の四半期/有価証券報告書
- 半期報告書-第14期(2024/04/01-2025/03/31)
- 会計基準
- [日本基準]
- コーポレートガバナンス形態
- [監査役設置会社]
- 報告セグメント
-
日本
北米
欧州
アジア
中国
南米
会計監査人情報
法人が商号変更している場合は最新の法人名で表記されています。
会計監査人
会計監査人及びメンバーファームへの報酬
監査人への監査報酬(百万円)
62
業種13位
全体913位
メンバーファームへの監査報酬(百万円)
135
業種6位
全体243位
監査人への非監査報酬(百万円)
データなし
メンバーファームへの非監査報酬(百万円)
84
業種3位
全体184位
会計監査人履歴情報
開始日 | 終了日 | 会計監査人 |
2024-04-01 | 2025-03-31 | 有限責任監査法人トーマツ |
2023-04-01 | 2024-03-31 | 有限責任監査法人トーマツ |
2023-04-01 | 2024-03-31 | 有限責任監査法人トーマツ |
2023-10-01 | 2023-12-31 | 有限責任監査法人トーマツ |
2023-07-01 | 2023-09-30 | 有限責任監査法人トーマツ |
財務情報(β版)
会計基準の差異を無視して各社の開示情報の中から相当と判断した項目を対象に集計しています。
順位はデータなしを除いて計算していますが、XBRLの標準タグを用いずに独自の拡張タグを使って開示している会社についてはデータを取得できていませんのでご注意ください。
売上高(百万円)
当期利益(百万円)
純資産(百万円)
総資産(百万円)
営業CF(百万円)
投資CF(百万円)
-30,892
財務CF(百万円)
-16,379
現金及び現金同等物(百万円)
FCF(百万円)
EPS(円)
307.52
業種15位
全体438位
PER(倍)
6.90
ROE(%)
7.40
業種29位
全体2,055位
決算日 | 期間 | 単体/連結 | 会計基準 | 売上高(百万円) | 当期利益(百万円) | 純資産(百万円) | 総資産(百万円) | 営業CF(百万円) | 投資CF(百万円) | 財務CF(百万円) | 現金及び現金同等物(百万円) | FCF(百万円) | EPS(円) | PER(倍) | ROE(%) |
2024-03-31 | FY | 連結 | 日本基準 | 344,601 | 13,240 | 205,393 | 304,129 | 37,461 | -30,892 | -16,379 | 32,846 | 6,569 | 307.52 | 6.90 | 7.40 |
2023-03-31 | FY | 連結 | 日本基準 | 314,312 | 10,270 | 176,695 | 288,698 | 37,270 | -16,022 | -17,582 | 40,248 | 21,248 | 238.87 | 6.00 | 6.50 |
2022-03-31 | FY | 連結 | 日本基準 | 236,503 | 8,878 | 163,924 | 282,540 | 14,064 | -18,860 | 12,546 | 35,968 | -4,796 | 206.68 | 6.20 | 6.20 |
2022-03-31 | FY | 連結 | 日本基準 | 236,503 | 8,878 | 163,924 | 282,540 | 14,064 | -18,860 | 12,546 | 35,968 | -4,796 | 206.68 | 6.20 | 6.20 |
2021-03-31 | FY | 連結 | 日本基準 | 209,420 | 6,532 | 145,052 | 237,955 | 25,120 | -15,527 | -17,343 | 25,970 | 9,593 | 152.15 | 9.90 | 5.10 |
上場企業本体の従業員の状況
株主構成
大株主の所有状況(株式数、持株比率)
上位10株主の持株比率合計は65.39%です。
所有者別構成(単元数、持株比率)
適時開示/企業情報開示
日時
タイトル
2024-11-11 16:00
2024-11-11 16:00
2024-11-11 16:00
法人情報変更履歴
上場市場ヒストリー
市場
期間
異動理由等
東証一部
1996-04-26 〜 2022-04-03
新規上場
東証プライム
2022-04-04 〜 現在
2022年4月からの東証市場再編による変更
役員の一覧
役職 | 氏名 | 生年 | 任期 | 所有株式数 |
---|---|---|---|---|
代表取締役社長社長執行役員 | 高尾 直宏 | 1960年 | (注)3 |
普通株式 3,592,000 |
取締役専務執行役員技術本部長 | 瀬古 浩 | 1961年 | (注)3 |
普通株式 30,000 |
取締役常務執行役員営業本部長 | 廣瀧 文彦 | 1964年 | (注)3 |
普通株式 25,000 |
取締役常務執行役員北米地域本部長 | 柿崎 明 | 1965年 | (注)3 |
普通株式 17,000 |
取締役 | 笠松 啓二 | 1955年 | (注)3 | |
取締役 | 稲葉 利江子 | 1975年 | (注)3 | |
常勤監査役 | 田村 依雄 | 1961年 | (注)4 |
普通株式 3,000 |
常勤監査役 | 川久保 喜章 | 1963年 | (注)4 |
普通株式 2,000 |
監査役 | 新澤 靖則 | 1954年 | (注)4 | |
監査役 | 北村 康央 | 1965年 | (注)4 |
(注)1.取締役笠松啓二、稲葉利江子は、社外取締役であります。
2.監査役新澤靖則、北村康央は、社外監査役であります。
3.取締役の任期は、2024年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から1年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
4.監査役田村依雄、新澤靖則、北村康央の任期は、2023年6月21日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。監査役川久保喜章の任期は、2022年6月24日開催の定時株主総会の終結の時から4年以内に終了する事業年度のうち最終のものに関する定時株主総会の終結の時までであります。
5.所有株式数には、内数として表示している業績連動型株式報酬制度に基づき取締役の退任後に交付される予定の当社株式の数(当該制度における付与済みポイント数に相当する株式数)を含めて表示しております。
6.当社代表取締役社長 社長執行役員 高尾直宏の所有株式数は、同役員の資産管理会社であるTKホールディングス㈱が保有する株式数を含めた実質所有株式数を記載しております。
7.当社取締役、監査役の選任理由は以下のとおりです。
地位 |
氏名 |
選定・選任の理由 |
代表取締役社長 社長執行役員 |
高尾 直宏 |
当社入社以来、製造、営業、海外事業等に携わるなど、豊富な業務経験とグループ経営に関する深い知見を有しております。2016年4月に代表取締役社長に就任した後は、EVの普及を見据えた技術開発の中核拠点となるジーテクト東京ラボの設立や海外展開の推進等、グループ全体に関わる事業戦略を主導しております。また、2020年の新型コロナウイルス感染症拡大に起因する状況の変化に迅速に対処するなど、経営トップとして当社の事業を強力に牽引しております。以上より、当社の経営に必要な知見を備え、会社全体の監督を担うのに適した人材であると判断し、取締役として選任したものであります。 |
取締役 専務執行役員 |
瀬古 浩 |
当社入社以来、技術、海外事業等に携わるなど、豊富な業務経験とグループ経営に関する深い知見を有しております。2020年に取締役に就任した後は、欧州自動車市場の先進技術の動向を踏まえた技術開発及び収益性の改善に主導的な役割を果たしております。以上より、技術分野を中心に当社の経営に必要な業務経験と見識を有していることから、会社の持続的成長を先導し、監督を行うのに適した人材であると判断し、取締役として選任したものであります。 |
取締役 常務執行役員 |
廣瀧 文彦 |
当社入社以来、営業、海外事業等に携わるなど、豊富な業務経験とグループ経営に関する深い知見を有しております。2015年からは営業本部副本部長、2019年からは営業本部長として、既存取引先との関係の維持発展に努める一方、国内外で複数取引先からの新規受注を実現し、売上拡大に大きく貢献しております。以上より、営業分野を中心に当社の経営に必要な業務経験と見識を有していることから、会社の持続的成長を先導し、監督を行うのに適した人材であると判断し、取締役として選任したものであります。 |
取締役 常務執行役員 |
柿崎 明 |
執行役員就任当初より技術本部副本部長として、特に金型領域の収益回復を目指した技術本部の体質改革に取り組むとともに、デジタルツールの開発やクラウド化を伴った、技術業務の変革を主導しました。2021年より発足した全社横断のDXプロジェクトでは、責任者として、品質及び原価領域を重点にデジタル・トランスフォーメーションを統括し、DXの浸透に尽力しました。以上より、会社の変革を担い、監督を行うのに適した人材であると判断し、取締役として選任したものであります。 |
取締役 |
笠松 啓二 |
総合商社において主に自動車用鋼板の取引に長年従事した経験から、同業界の取引関係や商慣行などについて豊富で幅広い知見を有しております。また、豊富な海外駐在や企業経営の経験に基づいた、様々な経営判断に対する高い見識を期待しております。変化し続ける自動車業界で当社が持続的に成長するため、専門的知識に裏付けされた高い視座からの経営判断に対しての助言や、経営の監督に貢献していただくことを期待し、社外取締役として選任したものであります。 |
取締役 |
稲葉 利江子 |
過去に直接経営に関与した経験はありませんが、大学機関の研究者として、情報技術・言語・コミュニケーションを中心とした研究に従事し、論文と著書の執筆をはじめ多くの研究活動を行っております。さらに、同分野に関する研修や大学の講義を担当するなど、教育活動にも携わっており、研究者及び教育者として高度な見識を有しています。このような経歴から、当社の経営事項について、客観的な視点に立った有用な意見や助言等を行い、会社全体の監督に貢献していただいており、社外取締役として選任したものであります。 |
常勤監査役 |
田村 依雄 |
当社入社以来、財務部門、製造部門及び海外駐在等の経験を経た後、海外事業部長として当社の海外事業の統括に携わってまいりました。社内出身の監査役として、当社の企業経営全般に対して当社の実態を踏まえた監査を行うことができる人材であると判断し、監査役として選任したものであります。 |
常勤監査役 |
川久保 喜章 |
当社入社以来、長年にわたり、金融機関での海外支援業務と欧米2現地法人での経験を活かし、海外に関連する部署での業務に従事しました。海外駐在においては子会社の財務・事業管理領域を中心に豊富な経験を有し、帰任後は海外事業部長として海外事業の統括・支援を通じて、当社グループ経営に関する知見を深めました。また、監査部門に携わり、グループ全体の監査業務を統括した実績も有しております。このような経歴から、社内出身の監査役として当社の企業経営全般に対して当社の実態を踏まえた監査を行うことを期待し、監査役として選任したものであります。 |
監査役 |
新澤 靖則 |
長年にわたる国税における豊富な業務経験及び税理士としての専門的知識を有しており、客観的視点から当社の企業経営全般に対して監査を行うことができる人材であると判断し、社外監査役として選任したものであります。 |
監査役 |
北村 康央 |
企業法務を専門とする弁護士並びに他社での社外監査役・社外取締役として幅広い見識、豊富な経験を有しており、客観的視点から当社の企業経営全般に対して監査を行える人材であると判断し、社外監査役として選任したものであります。 |
有価証券報告書
企業の概況
事業の状況
タブを選択してください
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
ガバナンス
戦略
リスク管理
人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績
ガバナンス、気候変動
戦略、気候変動
リスク管理、気候変動
他の記載への参照
ガバナンス、人的資本
戦略、人的資本
他の記載への参照
指標及び目標、人的資本
人材の育成及び社内環境整備に関する方針
事業等のリスク
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
経営上の重要な契約等
研究開発活動
設備の状況
提出会社の状況
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