業種区分別サマリ(17業種区分)

業種の分類は原則として総務省の「日本標準産業分類」に準じて33業種に分けられており、企業には売上高を基準として1つの業種が割り当てられます。

東京証券取引所では33業種を元に、投資利便性を考慮して17業種に再編した定義を行っており、この分類に基づきTOPIX-17指数®を算出しています。

上場企業サーチでは上場企業のグルーピング単位として、17業種→33業種という構成を採用しており、東京証券所以外の取引所に単独上場する企業についても該当する17業種を表示しています。

現在の上場企業を見ると、産業構造の変化やデジタル化の進展を受けて、情報通信・サービスその他に属する企業が最も多い状況となっています。