大日精化工業株式会社の企業情報
大日精化工業株式会社は1939年設立で、東京都中央区に本店を置く会社です。
業種は化学に属しており、東証プライムに上場しています。
決算日は3月31日で、保森監査法人が金融商品取引法監査を担当しています。
基本情報
- 証券コード
- 4116
- 本店所在地
-
〒103-0002
東京都中央区日本橋馬喰町1丁目7番6号
最寄りの連絡場所:東京都中央区日本橋馬喰町一丁目7番6号
- URL
- http://www.daicolor.co.jp/
- 決算月
- 3月決算
- 業種区分
- [素材・化学] > [化学]
- 上場市場
- 設立年月
-
1939年12月 (85年目)
業種72位 全体554位 - 最新の四半期/有価証券報告書
- 半期報告書-第122期(2024/04/01-2025/03/31)
- 会計基準
- [日本基準]
- コーポレートガバナンス形態
- [監査役設置会社]
- 報告セグメント
-
カラー&ファンクショナルプロダクト
ポリマー&コーティングマテリアル
グラフィック&プリンティングマテリアル
会計監査人情報
法人が商号変更している場合は最新の法人名で表記されています。
会計監査人
財務情報(β版)
会計基準の差異を無視して各社の開示情報の中から相当と判断した項目を対象に集計しています。
順位はデータなしを除いて計算していますが、XBRLの標準タグを用いずに独自の拡張タグを使って開示している会社についてはデータを取得できていませんのでご注意ください。
売上高(百万円)
当期利益(百万円)
純資産(百万円)
総資産(百万円)
営業CF(百万円)
投資CF(百万円)
-1,445
財務CF(百万円)
-10,209
現金及び現金同等物(百万円)
FCF(百万円)
EPS(円)
207.95
業種48位
全体782位
PER(倍)
14.40
ROE(%)
3.20
業種160位
全体3,004位
決算日 | 期間 | 単体/連結 | 会計基準 | 売上高(百万円) | 当期利益(百万円) | 純資産(百万円) | 総資産(百万円) | 営業CF(百万円) | 投資CF(百万円) | 財務CF(百万円) | 現金及び現金同等物(百万円) | FCF(百万円) | EPS(円) | PER(倍) | ROE(%) |
2024-03-31 | FY | 連結 | 日本基準 | 119,824 | 3,660 | 119,166 | 194,852 | 9,020 | -1,445 | -10,209 | 21,425 | 7,575 | 207.95 | 14.40 | 3.20 |
2023-03-31 | FY | 連結 | 日本基準 | 122,005 | 2,007 | 114,301 | 192,765 | 3,002 | -2,195 | -3,836 | 23,103 | 807 | 108.58 | 16.40 | 1.80 |
2022-03-31 | FY | 連結 | 日本基準 | 121,933 | 6,166 | 110,487 | 196,709 | 7,579 | -6,643 | -11,424 | 24,879 | 936 | 333.7 | 6.20 | 5.90 |
2022-03-31 | FY | 連結 | 日本基準 | 121,933 | 6,166 | 110,487 | 196,709 | 7,579 | -6,643 | -11,424 | 24,879 | 936 | 333.7 | 6.20 | 5.90 |
上場企業本体の従業員の状況
株主構成
大株主の所有状況(株式数、持株比率)
上位10株主の持株比率合計は33.36%です。
所有者別構成(単元数、持株比率)
適時開示/企業情報開示
日時
タイトル
2024-11-08 17:10
2024-11-08 16:00
2024-11-08 16:00
2024-10-31 15:00
法人情報変更履歴
上場市場ヒストリー
市場
期間
異動理由等
東証一部
1961-10-02 〜 2022-04-03
新規上場
東証プライム
2022-04-04 〜 現在
2022年4月からの東証市場再編による変更
役員の一覧
役職 | 氏名 | 生年 | 任期 | 所有株式数 |
---|---|---|---|---|
代表取締役社長 最高情報セキュリティ責任者 指名・報酬等委員会 委員 | 高橋 弘二 | 1961年 | (注)3 |
普通株式 56,000 |
代表取締役常務 生産機構総括 HR戦略機構総括 | 青葉 匡彦 | 1963年 | (注)3 |
普通株式 4,000 |
専務取締役 事業機構総括 | 竹田 治 | 1958年 | (注)3 |
普通株式 4,000 |
取締役 技術機構総括 | 青柳 太洋 | 1971年 | (注)3 |
普通株式 1,000 |
社外取締役 指名・報酬等委員会 委員長 | 中川 義章 | 1955年 | (注)3 | |
社外取締役 指名・報酬等委員会 委員 | 長濱 晶子 | 1976年 | (注)3 | |
社外取締役 指名・報酬等委員会 委員 | 川瀬 進 | 1948年 | (注)3 | |
常勤監査役 | 蒲生 善郎 | 1956年 | (注)5 |
普通株式 4,000 |
常勤監査役 | 村田 修一 | 1957年 | (注)5 |
普通株式 1,000 |
社外監査役 | 山口 秀巳 | 1954年 | (注)4 | |
社外監査役 | 若林 市廊 | 1957年 | (注)5 |
(注)1.中川 義章氏、長濱 晶子氏及び川瀬 進氏は、社外取締役であり、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員であります。
2.山口 秀巳氏及び若林 市廊氏は、社外監査役であり、株式会社東京証券取引所の定めに基づく独立役員であります。
3.2024年6月27日開催の定時株主総会の終結の時から1年間
4.2021年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
5.2023年6月29日開催の定時株主総会の終結の時から4年間
6.本有価証券報告書提出日現在における役付執行役員の役位及び担当、氏名、職名は以下のとおりであります。
役位及び担当 |
氏 名 |
職名 |
専務執行役員 推進機構総括 最高財務責任者 IR担当 |
駒田 達彦 |
事業管理本部 本部長 CSR・ESG推進本部 本部長 広報本部 本部長 |
常務執行役員 生産機構担当 |
谷 俊夫 |
- |
常務執行役員 事業機構担当 |
正田 孝弘 |
合樹・着材第1事業部 事業部長 |
7.本有価証券報告書提出日現在における取締役及び役付執行役員のスキルマトリックス(※)は以下のとおりであります。
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取締役 |
役付執行役員 |
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知識・経験・スキル、 期待する分野 |
高橋 弘二 |
青葉 匡彦 |
竹田 治 |
青柳 太洋 |
中川 義章 |
長濱 晶子 |
川瀬 進 |
駒田 達彦 |
谷 俊夫 |
正田 孝弘 |
企業経営/事業戦略/ リーダーシップ |
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CSR・ESG・ コンプライアンス |
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財務・会計・税務 |
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IT・情報システム |
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人事・労務、人財開発 |
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技術開発・ 技術開発管理 |
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SCM/物流 |
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業界・業界動向/ マーケティング新規事業 |
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供給、製造 |
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国際性、多様性 |
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(※)各スキルの内容・選定理由
当社グループは、社会的課題及び経営課題を鑑み、取締役会がステークホルダーから期待されるスキルは、取締役会の構成、バランス等の観点も踏まえ、下記のとおりと認識しております。
スキル名 |
内容 |
企業経営/事業戦略/ リーダーシップ |
中長期的な企業価値の向上のためには、企業経営におけるリスクと機会を適時に判断し実行に移すことが重要であり、適切な意思決定のための豊富な経験及び知識に基づく課題解決力と、意思を確実に力に変える統率力を必要な項目として選定しております。 |
CSR・ESG・ コンプライアンス |
持続可能な社会の実現のため、その一員としてステークホルダーから信頼を得られることが当社グループの企業価値を向上させるものと認識し、CSR・ESG・コンプライアンスに関するスキルを必要な項目として選定しております。 |
財務・会計・税務 |
適時かつ適切な財務情報の提供及び資本の効率的な運用を重要な経営課題とし、財務情報の信憑性の確保、正確かつ適切な分析に基づく財務戦略の構築、リスクとしての税務コンプライアンスに関するスキルを必要な項目として選定しております。 |
IT・情報システム |
高度な情報化社会において、情報の正確性、鮮度に基づくデータ分析と、情報資産の安全と適切な共有が業務効率化や戦略策定の基盤であるとの認識に立ち、重要なスキルとして選定しております。 |
人事・労務、人財開発 |
当社グループは「人財」を最も重要な経営資源と考え、従業員一人一人のスキル向上と、イノベーションが湧き上がる活力に満ちた企業風土の醸成が必要不可欠であるとの認識に立ち、人事戦略・労務対策・人財開発に関するスキルを必要な項目として選定しております。 |
技術開発・ 技術開発管理 |
当社グループが培ってきたコア技術をさらに深化・発展させて、継続発展分野、新規発展分野に定めた領域でイノベーションを起こすために必要な、技術開発・技術開発管理、市場開発に関するスキルを必要な項目として選定しております。 |
SCM/物流 |
原材料の調達から製造・販売、納品までのサプライチェーンを安全かつ適切に運営しつつ、時間、コストの合理化が重要な課題と認識し、必要な項目として選定しております。 |
業界・業界動向/ マーケティング新規事業 |
市場における当社グループの立ち位置(ポジション)を的確に把握し、当社グループの強みを集中して投入すべき領域を選定することは、収益に直結する重要な課題と認識し、必要な項目として選定しております。 |
供給、製造 |
物作り企業として、製品の安全性、安定性、継続性等の供給責任を果たしながら、環境への配慮、製造現場の安全性、効率性、収益力の維持・管理が、継続的に企業価値を引き上げていくための必要不可欠な条件であるとの認識から、必要な項目として選定しております。 |
国際性、多様性 |
海外における事業展開をバランスよく進展させる必要があるとの認識のもとに、地域戦略のための情報収集能力に加え、異文化に対する十分な知識・経験・理解を基にしたマネジメント対応やコンプライアンス対応が求められることから、国際性、多様性に関するスキルを必要な項目として選定しております。 |
8.本有価証券報告書提出日現在における執行役員の役位及び担当、氏名、職名は以下のとおりであります。
役位及び担当 |
氏 名 |
職名 |
執行役員 |
野々山 厚嗣 |
社長室 室長 秘書室 室長 |
執行役員 |
三雲 英一 |
化成品事業部 事業部長 |
執行役員 |
丸山 隆次 |
購買本部 本部長 大日精化加工販売㈱ 代表取締役社長 |
執行役員 |
式部 秀人 |
生産推進本部 本部長 ハイテックケミ㈱ 代表取締役社長 |
執行役員 |
加茂 守啓 |
ファインポリマー事業部 事業部長 |
執行役員 |
中安 智 |
CSR・ESG推進本部 CSR・ESG推進統括部 統括部長 環境安全統括部 統括部長 |
執行役員 |
嶋中 博之 |
合成研究第1本部 本部長 |
執行役員 |
柿崎 武夫 |
コート材事業部 事業部長 |
執行役員 |
田端 隆宏 |
西日本支社 支社長 中部支社 支社長 九州大日精化工業㈱ 代表取締役社長 |
執行役員 |
髙塚 浩二 |
顔料事業部 事業部長 |
執行役員 |
佐藤 浩正 |
合成研究第2本部 本部長 浮間合成㈱ 代表取締役社長 |
9.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。補欠監査役の略歴は次のとおりであります。
氏名 |
生年月日 |
略歴 |
所有株式数 (千株) |
五十里 秀一朗 |
1960年1月2日生 |
1978年4月 東京国税局入局 2002年6月 税理士資格取得 2016年7月 藤沢税務署長 2019年7月 東京国税局調査第四部長 2020年7月 東京国税局退官 2020年8月 税理士開業(現) 2021年4月 当社顧問税理士(現) 2021年6月 当社補欠監査役(現) 2021年12月 ㈱ステップ 社外監査役(現) 2023年6月 セントラル総合開発㈱ 社外取締役(現) |
- |
(注)補欠監査役 五十里 秀一朗氏は、社外監査役の要件を満たしております。
有価証券報告書
企業の概況
事業の状況
タブを選択してください
経営方針、経営環境及び対処すべき課題等
他の記載への参照
ガバナンス、気候変動
ガバナンス、人的資本
ガバナンス、生物多様性
他の記載への参照2
他の記載への参照
他の記載への参照
他の記載への参照
他の記載への参照
人材の育成及び社内環境整備に関する方針
戦略、気候変動
戦略、生物多様性
戦略、人的資本
他の記載への参照
他の記載への参照2
他の記載への参照
リスク管理、気候変動
リスク管理、生物多様性
リスク管理、人的資本
他の記載への参照
他の記載への参照2
他の記載への参照3
他の記載への参照4
他の記載への参照
他の記載への参照
人材の育成及び社内環境整備に関する方針に関する指標の内容並びに当該指標を用いた目標及び実績
指標及び目標、気候変動
指標及び目標、生物多様性
他の記載への参照
他の記載への参照
指標及び目標、人的資本
事業等のリスク
経営者による財政状態、経営成績及びキャッシュ・フローの状況の分析
経営上の重要な契約等
研究開発活動
設備の状況
提出会社の状況
タブを選択してください