報告セグメントの概要
1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、取締役会が、業績を評価するために使用する構成単位である事業本部、部門、子会社を基礎としたサービス内容により区分しております。 すなわち、「コンサルタント事業」、「サービスプロバイダ事業」及び「プロダクツ事業」の3つを報告セグメントとしております。各セグメントの主要業務は以下のとおりとしております。
区分
主要業務
コンサルタント事業
橋梁・特殊構造物等に関わる調査・計画・設計・施工管理、各種構造解析・実験、CM業務、土木構造物・施設に関わるデザイン、道路・総合交通計画・道路整備計画・路線計画・都市・地域計画に関わる調査・計画・設計・運用管理、各種公共施設のデータ管理等情報サービス全般、ITSに関わる調査・計画・設計・運用管理、港湾、河川防災に関わる調査・計画・設計・運用管理、情報処理に関わるコンサルティング・システム化計画・設計・ソフトウェア開発・コンテンツ開発・運営・配信サービス、PFIに関わる事業化調査・アドバイザリ、環境に関わる調査・計画・設計・運用管理、建築に関わるコンサルティング・計画・設計、土質・地質調査、基礎構造及び施工法に関する研究・開発、地盤災害に関する防災工事並びに土木工事の設計施工、鉄道に関わる調査・分析・企画・計画・設計・施工監理、再生可能エネルギーに関する調査・計画・設計・施工監理・EPC・マネジメント・資金調達コンサルティング・O&Mコンサルティング・アセットマネジメント
サービスプロバイダ事業
道路運営、公共施設の運営、PPP、デマンド交通システム、健康サポート、再生可能エネルギー事業、ファイナンス事業
プロダクツ事業
エコ商品販売、レンタル、情報システムの販売・ASP
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「第5 経理の状況 1連結財務諸表等(1)連結財務諸表注記事項(連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項)」における記載と概ね同一であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。 なお、資産及び負債については、報告セグメントに配分しておりません。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | コンサルタント事業 | サービスプロバイダ事業 | プロダクツ事業 | 全社(共通) | 報告セグメント | 事業セグメント合計 | 調整額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (百万円) | 38,282 | 765 | 767 | - | - | 39,814 | - |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | (百万円) | - | 112 | - | - | - | 112 | -112 |
| 売上高 | (百万円) | 38,282 | 877 | 767 | - | - | 39,927 | -112 |
| 減価償却費 | (百万円) | 181 | 2 | 0 | - | - | 184 | - |
| のれん償却額 | (百万円) | 123 | - | - | - | 123 | - | - |
| 従業員数 | pure | 1,918 | 51 | 7 | 126 | - | - | - |
| のれん | (百万円) | 934 | - | - | - | 934 | - | - |
| 研究開発費 | (百万円) | 321 | 0 | - | - | - | - | - |
| 売上総利益又は売上総損失(△) | (百万円) | 10,982 | 190 | 72 | - | - | 11,245 | 0 |
| 減損損失 | (百万円) | 4 | 544 | - | - | - | 548 | - |
人・夢・技術グループ株式会社の詳細情報
詳細な財務情報や監査報酬、役員構成などは以下からご確認いただけます。