報告セグメントの概要
1 報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務諸表が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは事業別の会社を置き、各事業会社は取り扱う商品・サービスについて包括的な戦略に基づき、事業活動を展開しております。 したがって、当社グループは百貨店業及び当該事業会社を基礎とした事業別のセグメントから構成されており、商品・サービスの内容、販売市場の類似性に基づき、複数のセグメントを集約した上で、百貨店業と友の会事業を報告セグメントとしております。 百貨店業は、衣料品、身回品、雑貨、家庭用品及び食料品の販売並びに食堂・喫茶の経営等を行っております。 友の会事業は、前払式の商品販売の取次を行っております。
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部収益及び振替高は、市場実勢価格に基づいております。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | 百貨店業 | 友の会事業 | 報告セグメント | その他 | 事業セグメント合計 | 調整額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (百万円) | 22,123 | 35 | 22,158 | - | 22,158 | - |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | (百万円) | 362 | 479 | 842 | - | 842 | -842 |
| 売上高 | (百万円) | 22,485 | 514 | 23,000 | - | 23,000 | -842 |
| 全事業営業利益又は全事業営業損失(△) | (百万円) | 1,092 | 32 | 1,124 | - | 1,124 | -83 |
| 資産の部 | (百万円) | 43,172 | 6,949 | 50,122 | 1,287 | 51,409 | -6,914 |
| 減価償却費 | (百万円) | 1,371 | 0 | 1,371 | - | 1,371 | - |
| 持分法投資利益又は損失(△) | (百万円) | - | - | - | -152 | -152 | - |
| 持分法適用会社への投資額 | (百万円) | - | - | - | 1,287 | 1,287 | - |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | (百万円) | 714 | - | 714 | - | 714 | - |
| 平均臨時雇用人員 | pure | 62 | - | - | - | - | - |
| 従業員数 | pure | 561 | 1 | - | - | - | - |
株式会社井筒屋の詳細情報
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