報告セグメントの概要
1.報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び経営成績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、メディカルヘルスケア、セイフティシステム並びにその他の3つの製品別の部門及び子会社を置き、事業活動を展開しており、各事業単位で包括的な戦略を立案し、事業展開しております。 したがって、当社グループは、「メディカルヘルスケア」、「セイフティシステム」及び「その他」の3つを報告セグメントとしております。
(2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 「メディカルヘルスケア」では主に、血圧計腕帯やメディカルヘルスケア関連向け裁断機及び縫製自動機の開発・製造・販売を、「セイフティシステム」では主にカーシートやエアバッグなどの自動車安全部品の製造・販売や、自動車部品業界向けの裁断機や縫製自動機の開発・製造・販売を、また「その他」ではその他(家具など)業界向けの裁断機及び縫製自動機の開発・製造・販売を行っております。
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | メディカルヘルスケア | セイフティシステム | 全社(共通) | その他 | 事業セグメント合計 | 調整額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (千円) | 6,059,953 | 3,378,365 | - | 129,080 | 9,567,398 | - |
| 売上高 | (千円) | 6,059,953 | 3,378,365 | - | 129,080 | 9,567,398 | - |
| 全事業営業利益又は全事業営業損失(△) | (千円) | 1,987,818 | 252,542 | - | 31,437 | 2,271,797 | -318,204 |
| 資産の部 | (千円) | 4,841,291 | 4,112,003 | - | 55,256 | 9,008,551 | 1,899,088 |
| 減価償却費 | (千円) | 83,235 | 105,747 | - | - | 188,983 | 3,290 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | (千円) | 193,150 | 319,238 | - | - | 512,388 | 18,087 |
| 従業員数 | pure | 15 | 18 | 10 | - | - | - |
| 平均臨時雇用人員 | pure | 8 | 4 | - | - | - | - |
| 設備投資額 | (千円) | 193,150 | 319,238 | 18,087 | - | - | - |
株式会社松屋アールアンドディの詳細情報
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