株式会社JVCケンウッド(6632)の役員情報

有価証券報告書-第17期(2024/04/01-2025/03/31)に基づく株式会社JVCケンウッドの代表取締役、社外取締役、監査等委員などの役員構成を掲載。

役員の人数

男性役員の数

12

女性役員の数

2

女性役員比率

14.3

取締役及び監査役

株式会社JVCケンウッドの取締役・監査役一覧
# 氏名 役職名 生年月日 略歴 任期 所有株式数
1 江口 祥一郎 代表取締役 社長執行役員 最高経営責任者 (CEO) 指名・報酬諮問委員会 委員 (注)3 普通株式
311,000
普通株式以外
0
2 野村 昌雄 代表取締役 専務執行役員 モビリティ& テレマティクスサービス分野責任者 (注)3 普通株式
95,000
普通株式以外
0
3 宮本 昌俊 代表取締役 専務執行役員 最高財務責任者 (CFO) (注)3 普通株式
142,000
普通株式以外
0
4 鈴木 昭 取締役 専務執行役員 セーフティ&セキュリティ分野責任者 SCM改革担当 (注)3 普通株式
98,000
普通株式以外
0
5 林 和喜 取締役 常務執行役員 コーポレート部門担当 (注)3 普通株式
36,000
普通株式以外
0
6 園田 剛男 取締役 常務執行役員 最高技術責任者 (CTO) 最高情報セキュリティ責任者 (CISO) (注)3 普通株式
69,000
普通株式以外
0
7 浜崎 祐司 取締役 (非常勤) 取締役会議長 指名・報酬諮問委員会 委員 (注)3 普通株式
43,000
普通株式以外
0
8 鬼塚 ひろみ 取締役 (非常勤) 指名・報酬諮問委員会 委員長 (注)3 普通株式
15,000
普通株式以外
0
9 平子 裕志 取締役 (非常勤) 指名・報酬諮問委員会 委員 (注)3 普通株式
2,000
普通株式以外
0
10 平野 聡 取締役 (非常勤) 指名・報酬諮問委員会 委員 (注)3 普通株式
0
普通株式以外
0
11 栗原 直一 常勤監査役 (注)4 普通株式
88,000
普通株式以外
0
12 藤岡 哲哉 監査役 (非常勤) (注)4 普通株式
12,000
普通株式以外
0
13 海老沼 隆一 監査役 (非常勤) (注)4 普通株式
0
普通株式以外
0
14 小橋川 保子 監査役 (非常勤) (注)4 普通株式
0
普通株式以外
0

(注)1.浜崎祐司氏、鬼塚ひろみ氏、平子裕志氏及び平野聡氏は、社外役員に該当する社外取締役です。2.藤岡哲哉氏、海老沼隆一氏及び小橋川保子氏は、社外役員に該当する社外監査役です。3.取締役の任期は、2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から、2025年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。4.監査役の任期は、藤岡哲哉氏が2021年3月期に係る定時株主総会終結の時から2025年3月期に係る定時株主総会終結の時まで、栗原直一氏、海老沼隆一氏及び小橋川保子氏が2024年3月期に係る定時株主総会終結の時から2028年3月期に係る定時株主総会終結の時までです。

5.所有株式数には、2021年度に導入された株式報酬制度により付与されるポイント数を株式に換算した値(1ポイント1株で換算)を含んでいます。本株式報酬制度は、当社取締役(社外取締役及び執行役員を兼務しない取締役を除く)を対象に、役位、職位ごとに付与ポイントを決定し、付与を受けた累計保有ポイントに応じて、役員退任時に1ポイント当たり1株で換算して当社株式を交付します。本株式報酬制度により付与されたポイントは以下のとおりです。


江口祥一郎 74,458ポイント、野村昌雄 45,683ポイント、宮本昌俊 45,683ポイント、鈴木昭 40,775ポイント、林和喜 23,729ポイント、園田剛男 37,229ポイント。

6.所有株式数とは別に、2021年度に導入され、2024年度に内容が一部変更された以後の株式報酬制度により、当社取締役(社外取締役除く)を対象に、役位、職位ごとに付与ポイントを決定し、付与を受けた累計保有ポイントに応じて、2025年8月に交付予定の譲渡制限株式数は以下のとおりです。なお、交付される株式の譲渡制限期間は、当該株式の交付を受けた日から原則として当社の取締役または執行役員のいずれの地位からも退任する日までとして定めています。


江口祥一郎 12,972株、野村昌雄 7,884株、宮本昌俊 7,884株、鈴木 昭 6,876株、林和喜 6,360株、園田剛男 6,360株。

(ご参考)スキル・マトリックスについて


当社は、2023年4月に中期経営計画「VISION2025」を策定しました。当社が抱える経営課題を解決し中長期的な企業価値向上を達成するため、また、取締役会における多様性・バランスを確保するために経営陣に期待される専門分野とスキルを以下のとおりまとめています。


スキルの選定理由及び目安は以下のとおりです。


スキル

スキル項目の選定理由

スキルの目安

企業経営

変化する環境に適応し、持続的な企業価値向上を図るためのスキルとして選定。

事業会社でのCEO※1等としての業務執行経験または経営企画部門管掌役員等の業務執行経験に基づく会社経営に関する知見を有すること。

財務・会計

資本効率向上及び成長投資のバランスを取りながら企業価値最大化を図るとともに、株主還元を充実させるためのスキルとして選定。

財務・会計部門管掌役員等の業務執行経験または金融機関や会計事務所等での業務経験に基づく財務・会計の知見を有すること。

ICT※2/DX※3

経営基盤強化及び外部環境変化に対応した企業ポートフォリオ見直しのためのスキルとして選定。

ICTまたはDXに関する事業もしくは経営基盤強化の経験に基づく知見を有すること。

製造・技術


研究開発

サステナブルなものづくりと新たな価値創造のためのスキルとして選定。

製造、技術または研究開発部門管掌役員等の業務執行経験に基づく知見を有すること。

海外事業


国際ビジネス

利益ある成長とグローバルでの社会課題解決のためのスキルとして選定。

事業会社での海外事業、国際ビジネス管掌役員等の業務執行経験に基づく知見を有すること。



※1:Chief Executive Officer、※2:Information and Communication Technology(情報通信技術)、※3:Digital Transformation



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出典: EDINET(金融庁)
株式会社JVCケンウッド 有価証券報告書-第17期(2024/04/01-2025/03/31)