報告セグメントの概要
1 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位の内分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは事業単位ごとに、経営戦略を立案・決定しており、事業活動を展開する単位として「建設用陶磁器等事業」、「不動産事業」及び「住宅金融事業」を報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品およびサービスの種類 報告セグメントであります「建設用陶磁器等事業」では建設用陶磁器とその関連製品の製造・販売・施工を行っており、「不動産事業」は不動産アセット・マネジメント及び投資アドバイザリー業務及びその他工場用地の一部の有効利用を目的に不動産賃貸も行っております。また「住宅金融事業」では米国で住宅ローンを提供する住宅金融業を行っております。
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | 建設用陶磁器等事業 | 住宅金融事業 | 不動産事業 | 報告セグメント | 調整額 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (百万円) | 4,676 | - | 639 | 5,315 | - |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | (百万円) | - | - | 92 | 92 | -92 |
| 売上高 | (百万円) | 4,676 | - | 731 | 5,407 | -92 |
| 全事業営業利益又は全事業営業損失(△) | (百万円) | -1,040 | 0 | 54 | -986 | -1 |
| 資産の部 | (百万円) | 6,289 | - | 4,406 | 10,696 | - |
| 減価償却費 | (百万円) | 189 | - | 17 | 207 | - |
| のれん償却額 | (百万円) | 33 | - | - | 33 | - |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | (百万円) | 174 | - | 3 | 177 | - |
| 平均臨時雇用人員 | pure | 1 | 0 | 0 | - | - |
| 従業員数 | pure | 9 | 0 | 9 | - | - |
| 設備投資額 | (百万円) | - | - | 3 | - | - |
| のれん | (百万円) | 85 | - | - | 85 | - |
ダントーホールディングス株式会社の詳細情報
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