報告セグメントの概要
1.報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、知育・教育、健康、FinTech、キャラクター利用等の分野におけるデジタルテクノロジーを活用したライフデザインサービスとソリューションを提供する「ライフデザイン事業」、AIチャットボット“OfficeBot”やクラウドアドレス帳サービス“SMARTアドレス帳”などのSaaSやAWS等を活用したTechソリューションを提供する「AI&クラウド事業」、通信デバイスの開発・製造やデバイスを使うためのプラットフォーム・アプリケーションの開発を通じてモノとインターネットを融合した価値を提供する「IoT&デバイス事業」の3つを報告セグメントとしております。
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2.報告セグメントごとの売上高、利益または損失、その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表の作成において採用している会計処理の方法と概ね同一であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格等に基づいております。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | ライフデザイン事業 | AI&クラウド事業 | IoT&デバイス事業 | 報告セグメント | その他 | 調整額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (千円) | 3,131,844 | 2,569,155 | 5,464,530 | 11,165,530 | - | - |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | (千円) | 17,690 | 144,418 | 39,003 | 201,111 | - | -201,111 |
| 売上高 | (千円) | 3,149,534 | 2,713,573 | 5,503,533 | 11,366,641 | - | -201,111 |
| 全事業営業利益又は全事業営業損失(△) | (千円) | 77,305 | 187,208 | 226,628 | 491,142 | - | -399,756 |
| 減価償却費 | (千円) | 450,741 | 96,822 | 44,128 | 591,693 | - | 24,442 |
| 減損損失 | (千円) | 37,304 | - | 38,480 | 75,784 | - | 10,792 |
| 研究開発費 | (千円) | - | - | 115,820 | - | - | - |
| 設備投資額 | (千円) | - | - | - | - | 564,050 | - |
テクミラホールディングス株式会社の詳細情報
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