NCS&A株式会社の監査法人等の交代情報(提出日:2024-05-14)

2024年6月21日(第58期定時株主総会開催予定日)をもって、NCS&A株式会社の監査法人等が有限責任監査法人トーマツから仰星監査法人に変わります。

(1) 異動に係る会計監査人の名称
① 選任する監査公認会計士等
② 退任する監査公認会計士等
(2) 異動の年月日
2024年6月21日(第58期定時株主総会開催予定日)
(3) 退任監査人が監査公認会計士等となった年月日
1986年12月20日
(4) 直近の監査報告書等の意見等

該当事項はありません。

(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2024年6月21日開催予定の第58期定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。同監査法人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分備えているものの、監査継続期間が長期にわたっていることや、当社の事業規模、事業展開に見合った監査対応と監査費用の相当性を考慮して総合的に検討した結果、会計監査人を変更するのが適切であるとの結論に至りました。

仰星監査法人を会計監査人の候補者とした理由は、新たな監査法人の起用により新たな視点での監査が期待できることに加え、同監査法人の規模、体制等を考慮して総合的に検討した結果、当社の事業規模等に見合った監査が期待できるとの観点から、当社の会計監査人として適任であると判断したためであります。

(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会(監査等委員会)の意見

妥当であると判断しております。