rakumo株式会社 証券コード 4060
報告書類: 臨時報告書(提出日:2023-02-17)
(1) 異動に係る会計監査人の名称
① 選任する監査公認会計士等
② 退任する監査公認会計士等
- (2) 異動の年月日
- 2023年3月27日(第19回定時株主総会開催予定日)
- (3) 退任監査人が監査公認会計士等となった年月日
- 2020年5月25日
- (4) 直近の監査報告書等の意見等
該当事項はありません。
- (5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人である有限責任監査法人トーマツは、2023年3月27日開催予定の第19回定時株主総会の終結の時をもって任期満了となります。同法人は、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えており、これまでも当社と同法人間で協力的な関係を構築しながら会計監査を実施していただいております。
しかしながら近年、監査報酬が増加傾向にあること、今後の当社における事業拡大を前提とすると、次期以降も監査報酬の負担が増加していくことが想定され、当社の事業形態及び事業規模に適した効率的な監査対応と監査費用の相当性等について検討してまいりました。
和泉監査法人は、新たな視点での監査が期待できることに加え、当社の事業規模に適した監査対応及び監査報酬の水準が期待できること、当社における今後の経営体制や事業展開を十分に理解したうえでの機動的かつ迅速な監査が期待できること、当社の会計監査人評価・選定基準に従って、公認会計士等としての専門性、独立性、品質管理体制等を総合的に勘案し、同法人を新たな公認会計士等として選任するものであります。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会(監査等委員会)の意見
妥当であると判断しております。