2024年3月28日に株式の併合により東証スタンダードの上場を廃止しています
報告セグメントの概要
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
2022年9月16日に公表しました中期経営計画において、「1.中核事業の強化」「2.収益構造の改善・最適化」「3.強固な経営基盤の整備」の3つを柱として、当社事業の推進について策定いたしました。 これにより、報告セグメントにおいて今後計画している事業展開を踏まえ、当事業年度より「不動産開発事業」、「不動産再生事業」、「賃貸事業」の3つを報告セグメントとしました。各報告セグメントの主な事業内容は以下のとおりであります。
(1)不動産開発事業 新築分譲マンションの企画開発販売、
新築収益不動産(WHARFシリーズ等)の企画開発販売
(2)不動産再生事業 中古区分マンションの取得改修販売(リノベーション事業)、
中古収益不動産の取得企画販売
(3)賃貸事業 賃貸用不動産の賃貸収入、
不動産開発事業における開発前不動産から生じる賃貸収入、
収益不動産の保有中に生じる賃貸収入
なお、前事業年度のセグメント情報は、当事業年度の報告セグメントの区分に基づき作成したものを開示しております。
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「重要な会計方針」における記載と同一であります。報告セグメントの利益は、売上総利益ベースの数値であります。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | 賃貸事業 | 不動産再生事業 | その他 | 調整額 | 全社(共通) | 不動産開発事業 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (千円) | 455,355 | 4,984,171 | 329,733 | - | - | 13,606,818 |
| 売上高 | (千円) | 455,355 | 4,984,171 | 329,733 | - | - | 13,606,818 |
| 資産の部 | (千円) | 5,520,614 | 5,339,565 | 24,315 | 2,547,242 | - | 16,894,671 |
| 負債の部 | (千円) | 3,535,061 | 4,423,330 | 52,187 | 2,731,430 | - | 13,898,172 |
| 減価償却費 | (千円) | 84,048 | - | - | - | - | - |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | (千円) | 51,260 | - | - | 1,477 | - | 1,892 |
| 売上総利益又は売上総損失(△) | (千円) | 272,956 | 604,377 | 32,732 | - | - | 2,657,746 |
| 従業員数 | pure | - | 9 | 4 | - | 8 | 32 |
株式会社サンウッドの詳細情報
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