報告セグメントの概要
1.報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは、事業内容を基礎とした連結会社ごとの経営管理を行っております。従いまして、当社グループは連結会社別の事業セグメントから構成されており、「組織コンサルティング事業」、「スポーツエンタテインメント事業」、「VCファンド事業」、「ハンズオン支援事業」の4つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 各報告セグメントに属する主要な製品・サービスの種類は以下のとおりであります。
報告セグメント
主なサービス
組織コンサルティング事業
識学を用いたマネジメントコンサルティングサービス
識学を用いた組織運営を補助するプラットフォームサービス
スポーツエンタテインメント事業
プロバスケットボールチーム"福島ファイヤーボンズ"の運営
プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の試合興行グッズ・チケット販売
VCファンド事業
ベンチャーキャピタルファンドの運営
ハンズオン支援ファンド事業
ハンズオン支援ファンドの運営
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と同一であります。また、セグメント間の内部経常収益は、第三者間取引価格に基づいております。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | 組織コンサルティング事業 | スポーツエンタテインメント事業 | VCファンド事業 | ハンズオン支援ファンド事業 | VCファンド事業・ハンズオン支援ファンド事業 | 報告セグメント | 事業セグメント合計 | 調整額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (千円) | 4,703,595 | 610,043 | 55,483 | - | - | - | 5,369,123 | - |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | (千円) | - | 166,697 | - | - | - | - | 166,697 | -166,697 |
| 売上高 | (千円) | 4,703,595 | 776,741 | 55,483 | - | - | - | 5,535,820 | -166,697 |
| 全事業営業利益又は全事業営業損失(△) | (千円) | 528,055 | -66,584 | -109,907 | -20,442 | - | - | 331,120 | -241 |
| 資産の部 | (千円) | 2,646,803 | 278,320 | 1,330,615 | 639,440 | - | - | 4,895,179 | - |
| 減価償却費 | (千円) | 60,464 | 4,289 | - | - | - | - | 64,753 | - |
| 持分法適用会社への投資額 | (千円) | - | - | - | 638,348 | - | - | 638,348 | -638,348 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | (千円) | 50,695 | 44,504 | - | - | - | - | 95,200 | - |
| 設備投資額 | (千円) | 50,695 | 44,504 | - | - | - | - | - | - |
| 従業員数 | pure | 222 | 30 | - | - | 5 | - | - | - |
| 平均臨時雇用人員 | pure | 5 | 3 | - | - | - | 8 | - | - |
| 報告セグメントごとの負ののれん発生益を認識する要因となった事象の概要 | - | - | - | - | - | - | - | - |
株式会社識学の詳細情報
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