日本シイエムケイ株式会社(6958)の役員情報

有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)に基づく日本シイエムケイ株式会社の代表取締役、社外取締役、監査等委員などの役員構成を掲載。

役員の人数

男性役員の数

11

女性役員の数

1

女性役員比率

8.3

取締役及び監査役

日本シイエムケイ株式会社の取締役・監査役一覧
# 氏名 役職名 生年月日 略歴 任期 所有株式数
1 大澤 功 代表取締役会長 (注)3 普通株式
21,000
普通株式以外
0
2 石坂 嘉章 代表取締役社長 (注)3 普通株式
13,000
普通株式以外
0
3 手戸 邦彦 取締役執行役員 経理担当 情報システム担当 (注)3 普通株式
8,000
普通株式以外
0
4 山口 喜久 取締役執行役員 経営企画担当 シイエムケイ・プロダクツ 株式会社担当 (注)3 普通株式
8,000
普通株式以外
0
5 大野 和人 取締役執行役員 コーポレート担当 (人事総務、内部統制、 CSR、法務) (注)3 普通株式
8,000
普通株式以外
0
6 高橋 聡 取締役執行役員 グローバル生産担当 生産技術担当 開発技術担当 生産本部長 (注)3 普通株式
1,000
普通株式以外
0
7 佐藤 りか 取締役 (注)3 普通株式
0
普通株式以外
0
8 種市 正四郎 取締役 (注)3 普通株式
0
普通株式以外
0
9 友井 洋介 取締役 (注)3 普通株式
0
普通株式以外
0
10 岡部 明広 常勤監査役 (注)4 普通株式
6,000
普通株式以外
0
11 芦辺 真幸 監査役 (注)4 普通株式
0
普通株式以外
0
12 横小路 喜代隆 監査役 (注)5 普通株式
0
普通株式以外
0

(注)1.取締役 佐藤 りか、種市 正四郎、友井 洋介は、社外取締役であります。2.監査役 芦辺 真幸、横小路 喜代隆は、社外監査役であります。3.2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2026年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。4.2025年3月期に係る定時株主総会終結の時から2029年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。5.2023年3月期に係る定時株主総会終結の時から2027年3月期に係る定時株主総会終結の時までであります。

6.当社は、経営意思決定の迅速化及び経営責任の明確化を図るため執行役員制度を導入しております。上記以外の執行役員は下記のとおりであります。


上席執行役員   藤野 敏和


上席執行役員   小泉 達也


執行役員     宮本 学


執行役員     李  敏

7.当社は、法令に定める監査役の員数を欠くことになる場合に備え、会社法第329条第3項に定める補欠監査役1名を選任しております。


補欠監査役の略歴は次のとおりであります。



氏名


生年月日


略歴


任期


所有株式



(千株)


押味 由佳子


1976年8月11日生


2002年10月 弁護士登録(第一東京弁護士会)


(注)




  同   長島・大野・常松法律事務所入所


2011年4月 株式会社リコー出向


2014年9月 柴田・鈴木・中田法律事務所入所パートナー(現)


2015年6月 株式会社JPホールディングス社外監査役



2019年3月 富士ソフト株式会社社外監査役



2019年6月 株式会社クレハ社外監査役



2020年12月 当社社外監査役就任



2021年6月 当社社外監査役退任



2021年11月 オリックス不動産投資法人監督役員(現)



2022年1月 株式会社プロレド・パートナーズ社外監査役



2024年1月 同社社外取締役監査等委員(現)


(注) 補欠監査役の任期は、就任した時から退任した監査役の任期の満了の時までであります。



8.取締役及び監査役の構成、並びに各人に特に期待する役割・専門性・バックグラウンドは以下のとおりです。なお、スキルマトリクスについては、一部のスキルの見直しを実施しております。




氏名

企業


経営

グローバル経験

営業


マーケティング

サステナビリティ

開発


技術

品質


管理

人事


労務


人材


開発


ウェルビーイング

財務


会計

法務


コンプライアンス


リスクマネジメント





大澤 功











石坂嘉章











手戸邦彦













山口喜久













大野和人









高橋 聡











佐藤りか















種市


正四郎











友井洋介













岡部明広













芦辺真幸













横小路


喜代隆












(注) 上記の一覧表は各自が有するすべての知見や経験を表すものではありません。



スキル項目

選定理由

企業経営

企業価値の持続的な向上には、全社視点での意思決定、変化する経営環境への柔軟な対応、中長期的な成長に向けた戦略的な方向性の策定と実行が不可欠であり、企業経営に関する経験を持つ取締役会メンバーが必要であるため。

グローバル経験

車載成長分野における外資顧客の獲得やタイ等の海外製造拠点のオペレーションをモニタリングする観点から、海外での事業マネジメント経験や海外の事業環境・生活文化等に豊富な知識を持つ取締役会メンバーが必要であるため。

営業


マーケティング

車載領域におけるECUの高機能化に伴う主要顧客への拡販や外資新規顧客の獲得、新事業領域における顧客の獲得が中長期的な成長に不可欠であり、営業・マーケティングの効果的な実行をモニタリングする観点から、本分野について豊富な知識・経験を持つ取締役会メンバーが必要であるため。

サステナビリティ

持続可能な社会の実現に向けて、サステナビリティの要素を戦略的に組み込み、社会的・環境的責任を果たしながら、企業価値の向上を図るために、本分野で確かな知識・経験を持つ取締役会メンバーが必要であるため。

開発技術

車載事業に続く第二の事業の柱となる新領域の確立に向け、研究開発力の強化と戦略的技術投資が重要性を増しており、持続的な競争優位と企業価値の創出を図るため、経営視点での積極的な取り組みを可能とする知識・経験を持つ取締役会メンバーが必要であるため。

品質管理

当社製品の高い品質が顧客との信頼関係を築く競争優位性となっており、今後タイ拠点等での製造増加や新事業領域での製造本格化といった変化を踏まえ、品質管理・向上を推進し、モニタリングする観点から知識・経験を有する取締役会メンバーが必要であるため。

人事労務


人材開発


ウェルビーイング

変化の激しい経営環境において、持続的な企業価値の向上を実現するには、従業員一人ひとりの能力を最大限に引き出すとともに、ウェルビーイングを確保することが不可欠である。これには、人事戦略及び人的資本に関する深い理解が求められると同時に、製造業として安全かつ安心して働ける職場環境を整備する視点も重要である。こうした人的資本と職場環境の両面に対する知識・経験を持つ取締役会メンバーが必要であるため。




スキル項目

選定理由

財務会計

持続的に企業価値を向上させるためには、資本市場からの要請を踏まえながら、経営戦略と連動した財務戦略やIR活動が重要であり、本分野における確かな知識・経験を持つ取締役会メンバーが必要であるため。

法務


コンプライアンス


リスクマネジメント

企業の持続的成長と社会的信頼の確保には、法令遵守と倫理的経営、そして多様化する事業リスクへの的確な対応が不可欠であり、本分野で確かな知識・経験を持つ取締役会メンバーが必要であるため。


出典: EDINET(金融庁)
日本シイエムケイ株式会社 有価証券報告書-第65期(2024/04/01-2025/03/31)