報告セグメントの概要
1.報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社は、製品及びサービスの種類別に事業を展開しており、「AV関連事業」及び「家電事業」の2つの報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 「AV関連事業」は、主に地上デジタル液晶テレビ、地上デジタルチューナー及び地上デジタル放送受信モジュール等の開発生産、パソコン向けのテレビキャプチャー等の開発生産、デジタルカメラ及びデジタルビデオカメラに同梱されるソフトウエア等の開発等を行っております。また、「家電事業」は、主にオリジナルデザイン白物・黒物家電の開発生産を行っております。
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。 セグメント間の内部収益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | AV関連事業 | 家電事業 | 全社(共通) | 報告セグメント | 事業セグメント合計 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (千円) | 702,270 | 460,865 | - | 1,163,136 | 1,163,136 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | (千円) | -156 | - | - | -156 | -156 |
| 売上高 | (千円) | 702,114 | 460,865 | - | 1,162,980 | 1,162,980 |
| 全事業営業利益又は全事業営業損失(△) | (千円) | -35,864 | -342,047 | - | -377,911 | -377,911 |
| 減価償却費 | (千円) | 10,388 | 1,527 | - | 11,916 | 11,916 |
| 減損損失 | (千円) | 38,308 | 30,511 | - | 68,820 | - |
| 従業員数 | pure | 25 | 20 | 11 | - | - |
| 研究開発費 | (百万円) | 62 | 5 | - | - | - |
株式会社ピクセラの詳細情報
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