報告セグメントの概要
1.報告セグメントごとの概要
(1)報告セグメントの決定方法 当社の報告セグメントは、当社グループのうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社は、事業種類別のセグメントから構成されており、主力の事業領域をより明確にすることを目的として、「コンシューマ事業」及び「インターネット広告事業」を報告セグメントとしております。 (2)各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 「コンシューマ事業」は、ふるさと納税事業、トラベル事業、レストランPR事業及びポイントサービス事業等で構成されております。 「インターネット広告事業」は、アドネットワーク事業、インフルエンサーマーケティング事業、メディアソリューション事業、広告代理店事業、アプリ運営事業等で構成されております。
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部利益及び振替高は市場実勢価格に基づいております。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | コンシューマ事業 | インターネット広告事業 | 全社(共通) | 報告セグメント | 事業セグメント合計 | 調整額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (百万円) | 19,059 | 2,406 | - | - | 21,465 | 63 |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | (百万円) | - | 5 | - | - | 5 | -5 |
| 売上高 | (百万円) | 19,059 | 2,411 | - | - | 21,471 | 57 |
| 全事業営業利益又は全事業営業損失(△) | (百万円) | 4,021 | 153 | - | - | 4,175 | -41 |
| 減価償却費 | (百万円) | 91 | 94 | - | - | 185 | 39 |
| のれん償却額 | (百万円) | - | 5 | - | 5 | - | - |
| 減損損失 | (百万円) | - | 8 | - | 8 | - | 139 |
| 従業員数 | pure | 75 | 67 | 73 | - | - | - |
株式会社アイモバイルの詳細情報
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