三菱化工機株式会社(6331)のセグメント情報

有価証券報告書-第101期(2024/04/01-2025/03/31)に基づく三菱化工機株式会社のセグメント情報を掲載。

報告セグメントの概要

1.報告セグメントの概要 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっている「エンジニアリング事業」と「単体機械事業」を報告セグメントとしております。 報告セグメントは、製品別の事業セグメントからなり、同種の製品を扱う事業セグメントを集約しております。 「エンジニアリング事業」は、都市ガス・石油関連プラント、各種化学工業用プラント、水素製造装置、下水処理装置、産業排水処理装置、各種水処理装置、強化プラスチック(FRP)による耐食容器等を取扱っております。 「単体機械事業」は、油清浄機、各種分離機・ろ過機、海水取水用除塵設備、攪拌機等の製品を取扱っております。

報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。

セグメント別財務情報

項目 単位 エンジニアリング事業 単体機械事業 全社(共通) 報告セグメント 事業セグメント合計
外部顧客への売上高 (百万円) 41,171 18,031 - - 59,202
売上高 (百万円) 41,171 18,031 - - 59,202
全事業営業利益又は全事業営業損失(△) (百万円) 1,924 3,770 - - 5,694
資産の部 (百万円) 32,555 15,498 - - 48,054
減価償却費 (百万円) 421 440 - - 862
のれん償却額 (百万円) 41 - - - -
減損損失 (百万円) - 64 - 64 -
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 (百万円) 538 463 - - 1,002
従業員数 pure 274 277 157 - -
のれん (百万円) 796 - - - -
設備投資額 (百万円) 179 322 - - -
研究開発費 (百万円) 219 290 - - -