NCホールディングス株式会社(6236)のセグメント情報

訂正有価証券報告書-第8期(2023/04/01-2024/03/31)に基づくNCホールディングス株式会社のセグメント情報を掲載。

2024年10月16日に株式の併合により東証スタンダードの上場を廃止しています

NCホールディングス株式会社の法人登記は2025-03-21に閉鎖済みです。
閉鎖理由:合併による解散等

令和7年3月1日東京都千代田区有楽町一丁目13番2号第一生命日比谷ファースト12階ネイビー1株式会社(1010001245195)に合併し解散

存続法人:NCホールディングス株式会社

報告セグメントの概要

1 報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社グループは主に日本コンベヤ株式会社がコンベヤ事業、立体駐車装置事業及び再生エネルギ-事業を扱っており、取り扱う製品・サービスについて国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。 従って、当社グループはグループ会社を基礎とした製品・サービス別セグメントから構成されており、「コンベヤ関連」「立体駐車装置関連」及び「再生エネルギ-関連」の3つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 「コンベヤ関連」は、ベルトコンベヤ及び附帯機器の製作・据付・販売をしております。 「立体駐車装置関連」は、立体駐車装置の製作・販売および関連工事の施工・保守・点検をしております。 「再生エネルギ-関連」は、太陽光発電所の分譲販売及び太陽光発電システム機器の販売・据付をしております。

報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法

2 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「連結財務諸表作成のための基本となる重要な事項」における記載と概ね同一であります。 報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。セグメント間の内部売上高又は振替高は市場実勢価格に基づいております。 第2四半期連結会計期間において、株式会社ジャパンシステムサ-ビスの株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「立体駐車装置関連」のセグメント資産が115,671千円増加しております。 第4四半期連結会計期間において、株式会社アプラスの株式を取得し、連結の範囲に含めたことにより、前連結会計年度の末日に比べ、「立体駐車装置関連」のセグメント資産が1,629,012千円、「再生エネルギ-関連」のセグメント資産が196,674千円、全社資産が1,445,447千円増加しております。

セグメント別財務情報

項目 単位 コンベヤ関連 立体駐車装置関連 再生エネルギー関連 全社(共通) 報告セグメント 事業セグメント合計
外部顧客への売上高 (千円) 4,479,231 6,890,635 3,084,251 - 14,454,119 14,454,119
売上高 (千円) 4,479,231 6,890,635 3,084,251 - 14,454,119 14,454,119
全事業営業利益又は全事業営業損失(△) (千円) 902,046 695,245 230,003 - 1,827,295 1,827,295
資産の部 (千円) 3,800,828 6,773,298 3,226,391 - 13,800,518 13,800,518
減価償却費 (千円) 56,312 44,986 8,212 - 109,512 109,512
のれん償却額 (千円) - 10,537 53,835 - 64,372 -
有形固定資産及び無形固定資産の増加額 (千円) 32,742 46,138 3,894 - 82,775 82,775
のれん (千円) - 778,823 40,376 - 819,200 -
平均臨時雇用人員 pure 10 58 4 0 - -
従業員数 pure 108 222 37 8 - -
設備投資額 (千円) 32,742 46,138 3,894 58,763 - -
研究開発費 (千円) 48,808 65,548 321 - - -