報告セグメントの概要
１．報告セグメントの概要
当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社は、サービスの種類、性質及び販売市場の類似性等を考慮し、国内及び海外の包括的な戦略を立案し、事業活動を展開しております。
各セグメントの主な事業内容は次のとおりであります。
(1) クリエイティブ分野（日本）…映像、ゲーム、Web・モバイル、広告・出版等のエージェンシー事業
(2) クリエイティブ分野（韓国）…映像、ゲーム、Web・モバイル、広告・出版等のエージェンシー事業
(3) 医療分野…………………………「民間医局」をコンセプトにしたドクター・エージェンシー事業
(4) 会計・法曹分野…………………会計士、弁護士のエージェンシー事業
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
２．報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成のために採用している会計処理の方法と概ね同一であります。
また、報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント間の内部売上高又は振替高は市場価格等に基づいております。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | クリエイティブ分野（日本） | クリエイティブ分野（韓国） | 医療分野 | 会計・法曹分野 | 報告セグメント | その他 | 事業セグメント合計 | 調整額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (千円) | 35,217,698 | 3,078,195 | 5,307,928 | 2,442,608 | 46,046,431 | 4,229,370 | 50,275,801 | - |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | (千円) | 87,485 | - | - | 7,873 | 95,359 | 367,266 | 462,626 | -462,626 |
| 売上高 | (千円) | 35,305,184 | 3,078,195 | 5,307,928 | 2,450,482 | 46,141,791 | 4,596,637 | 50,738,428 | -462,626 |
| 全事業営業利益又は全事業営業損失（△） | (千円) | 2,532,992 | -10,245 | 1,083,937 | 116,412 | 3,723,097 | -83,534 | 3,639,563 | -24,973 |
| 資産の部 | (千円) | 19,375,514 | 744,357 | 6,243,157 | 1,566,479 | 27,929,509 | 3,162,131 | 31,091,641 | -4,013,015 |
| 減価償却費 | (千円) | 305,380 | 18,988 | 89,491 | 14,671 | 428,532 | 47,033 | 475,565 | -8,815 |
| のれん償却額 | (千円) | 91,731 | - | - | - | - | 79,183 | - | - |
| 減損損失 | (千円) | - | - | - | - | - | 104,516 | - | - |
| 従業員数 | pure | 1,711 | 29 | 364 | 120 | - | 356 | - | - |
| 平均臨時雇用人員 | pure | 1,282 | 15 | 8 | 12 | - | 322 | - | - |
| のれん | (千円) | 206,247 | - | - | - | - | 87,494 | - | - |
株式会社クリーク・アンド・リバー社の詳細情報
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