報告セグメントの概要
１．報告セグメントの概要 (1) 報告セグメントの決定方法 当社グループの報告セグメントは、当社グループの構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。当社グループは、「教育事業」及び「スポーツ事業」の２つを報告セグメントとしております。 (2) 各報告セグメントに属する製品及びサービスの種類 「教育事業」は、主に個別指導教室、映像授業専門教室、乳幼児育脳教室、児童英語教室の運営の他、ｅラーニング事業などを行っております。 「スポーツ事業」は、主にスイミングスクール及びスポーツジムの運営を行っております。
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
２．報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表作成において採用している会計処理の方法と同一であります。報告セグメントの利益は営業利益ベースの数値であります。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | 教育事業 | スポーツ事業 | 事業セグメント合計 | 調整額 |
|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (千円) | 5,250,786 | 373,213 | 5,623,999 | - |
| セグメント間の内部売上高又は振替高 | (千円) | 9,134 | - | 9,134 | -9,134 |
| 売上高 | (千円) | 5,259,920 | 373,213 | 5,633,133 | -9,134 |
| 全事業営業利益又は全事業営業損失（△） | (千円) | -301,267 | 70,018 | -231,248 | 540 |
| 資産の部 | (千円) | 4,654,273 | 578,559 | 5,232,833 | -2,750 |
| 減価償却費 | (千円) | 95,241 | 14,721 | 109,963 | -300 |
| のれん償却額 | (千円) | 12,571 | 1,127 | - | - |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | (千円) | 362,909 | 16,348 | 379,258 | - |
| 減損損失 | (千円) | 109,728 | - | - | - |
| 従業員数 | pure | 374 | 17 | - | - |
| 平均臨時雇用人員 | pure | 1,407 | 108 | - | - |
| のれん | (千円) | 12,372 | - | - | - |
株式会社城南進学研究社の詳細情報
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