報告セグメントの概要
1.報告セグメントの概要
当社の報告セグメントは、当社の構成単位の内、分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価する為に、定期的に検討を行う対象となっているものであります。
当社の事業は、内部管理上採用している次の2つの事業領域(事業)で取組んでおり、報告セグメントとしております。
社会インフラ事業では、「エネルギー(電力・ガス)」「交通」「次世代通信」「公共・防災」「デジタル・サービス」など、暮らしや社会を支えるICTシステムを提供しております。
先進インダストリー事業では、日本の高度なモノづくりを担う企業(「モビリティ」「医療・ヘルスケア」「産業機器」)やサービス事業者向けに、「最先端テクノロジー」を駆使し、DX・IoTの実現に貢献しております。
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2.報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産その他の項目の金額の算定方法
報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、連結財務諸表を作成する為に採用される会計方針に準拠した方法であります。
棚卸資産の評価については、収益性の低下に基づく簿価切り下げ後の価額で評価しております。
報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | 社会インフラ事業 | 先進インダストリー事業 | 全社(共通) | 報告セグメント | 事業セグメント合計 | 調整額 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (千円) | 9,731,066 | 5,731,975 | - | - | 15,463,041 | - |
| 売上高 | (千円) | 9,731,066 | 5,731,975 | - | - | 15,463,041 | - |
| 全事業営業利益又は全事業営業損失(△) | (千円) | 2,138,205 | 1,278,268 | - | - | 3,416,474 | -1,705,556 |
| 資産の部 | (千円) | 2,578,024 | 1,254,388 | - | - | 3,832,413 | 6,052,780 |
| 減価償却費 | (千円) | 34 | 60,968 | - | - | 61,002 | 85,518 |
| 有形固定資産及び無形固定資産の増加額 | (千円) | - | - | - | - | - | 100,748 |
| 従業員数 | pure | 362 | 196 | 65 | 558 | - | - |
| 平均臨時雇用人員 | pure | - | - | 5 | - | - | - |
アドソル日進株式会社の詳細情報
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