報告セグメントの概要
1. 報告セグメントの概要 当社の報告セグメントは、当社の構成単位のうち分離された財務情報が入手可能であり、取締役会が、経営資源の配分の決定及び業績を評価するために、定期的に検討を行う対象となっているものであります。 当社はエンタープライズ事業とコンシューマ事業の2つを報告セグメントとしております。エンタープライズ事業セグメントでは、主に企業における人材育成や福利厚生等を目的として従業員向けにサービスを提供しています。その他にもインターネットカフェや公共図書館等の施設向けサービスを提供しております。コンシューマ事業セグメントでは、主に自己啓発を目的とした個人向けにサービスを提供しております。
報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法
2. 報告セグメントごとの売上高、利益又は損失、資産、負債その他の項目の金額の算定方法 報告されている事業セグメントの会計処理の方法は、「重要な会計方針」における記載と概ね同一であります。報告セグメントの利益は、営業利益ベースの数値であります。
セグメント別財務情報
| 項目 | 単位 | コンシューマ事業 | エンタープライズ事業 | 全社(共通) | 事業セグメント合計 | 調整額 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 外部顧客への売上高 | (千円) | 285,437 | 663,058 | - | 948,496 | - |
| 売上高 | (千円) | 285,437 | 663,058 | - | 948,496 | - |
| 全事業営業利益又は全事業営業損失(△) | (千円) | 110,713 | 286,531 | - | 397,245 | -389,141 |
| 従業員数 | pure | 6 | 22 | 30 | - | - |
株式会社フライヤーの詳細情報
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