ダイワ通信株式会社の監査法人等の交代情報(提出日:2025-10-08)

2025年9月30日をもって、ダイワ通信株式会社の監査法人等がかなで監査法人から監査法人 銀河に変わります。

(1) 異動に係る会計監査人の名称
① 選任する監査公認会計士等
② 退任する監査公認会計士等
(2) 異動の年月日
2025年9月30日
(3) 退任監査人が監査公認会計士等となった年月日
2024年6月21日
(4) 直近の監査報告書等の意見等

該当事項はありません。

(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

当社の会計監査人であるかなで監査法人より、第11期(2025年4月1日から2026年3月31日まで)以降の監査における監査リスクを勘案し、要求される品質を維持するための体制を組むことが困難であると判断されたため、会計監査人としての選任を辞退する旨の通知を受領しておりましたので、第10期定時株主総会継続会終結の時をもって、当社の会計監査人を退任となりました。これに伴い、2025年9月30日開催の監査役会において、第10期定時株主総会継続会後におけるかなで監査法人退任後の一時会計監査人として、監査法人 銀河を選任する決議を行いました。

当社の監査役会が監査法人 銀河を一時会計監査人とした理由は、当社の事業規模に適した会計監査人として、専門性、独立性、監査品質の確保、監査計画及び監査体制の適切性を有しており、また会計監査が適切かつ妥当に行われる体制を整えております。加えて監査報酬等を総合的に勘案した結果、当社の一時会計監査人として適任であると判断したためであります。

なお、当社は、第10期定時株主総会において、後任会計監査人の選任を議案として提出しておりません。このため、第11期事業年度の財務計算に関する書類に係る監査業務を行う一時会計監査人の選任について、複数の監査法人と比較検討してまいりました。その結果、 監査法人 銀河が当社の一時会計監査人として最も適任であると判断し、同監査法人を当社の一時会計監査人として選任いたしました。

(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会(監査等委員会)の意見

妥当であると判断しております。