株式会社海帆 証券コード 3133
報告書類: 臨時報告書(提出日:2025-10-07)
(1) 異動に係る会計監査人の名称
① 選任する監査公認会計士等
② 退任する監査公認会計士等
- (2) 異動の年月日
- 2025年6月25日
- (3) 退任監査人が監査公認会計士等となった年月日
- 2020年6月26日
- (4) 直近の監査報告書等の意見等
該当事項はありません。
- (5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯
当社の会計監査人であるフロンティア監査法人は、2025年6月25日に開催の第22期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。
同会計監査人については、会計監査が適切かつ妥当に行われることを確保する体制を十分に備えておりますが、当社グループにおいて新たに海外法人が連結対象に加わることに伴い、監査範囲および対応業務が拡大することになりました。
これに対し、同法人より、人的資源の制約等を背景として、次期の監査を辞退したい旨の申し出がありました。
このため、当社としては会計監査人が不在となることを回避し、当社の事業規模およびグローバル展開を踏まえた適切な監査体制の構築、並びに監査報酬の妥当性等を総合的に勘案のうえ、新たな会計監査人候補の検討を進めてまいりました。
その結果、適正な監査業務が継続される体制を維持する観点から、一時会計監査人候補者として監査法人アリア選定したものであります。
なお、当社の第 22 回定時株主総会に会計監査人の選任議案が上程されていないのは、就任する会計監査人の選定に時間を要したためであります。
(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見
特段の意見はない旨の回答を得ております。
② 監査役会(監査等委員会)の意見
妥当である旨の回答を得ております。