SMC株式会社の監査法人等の交代情報(提出日:2023-05-23)

2023年6月29日(第64期定時株主総会開催予定日)をもって、SMC株式会社の監査法人等が清陽監査法人からEY新日本有限責任監査法人に変わります。

(1) 異動に係る会計監査人の名称
① 選任する監査公認会計士等
② 退任する監査公認会計士等
(2) 異動の年月日
2023年6月29日(第64期定時株主総会開催予定日)
(3) 退任監査人が監査公認会計士等となった年月日
2011年6月29日 前身である公認会計士桜友共同事務所が監査公認会計士等となった年月日は、1985年6月28日です。
(4) 直近の監査報告書等の意見等

該当事項はありません。

(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

当社の会計監査人である清陽監査法人は、2023年6月29日開催予定の第64期定時株主総会終結の時をもって任期満了となります。

監査役会は、現会計監査人についても会計監査が適切かつ妥当に行われる体制を十分に備えているものと考えていますが、監査継続年数が長期に及ぶことも踏まえ、当社の事業内容に適した監査対応及び業務拡大を想定したうえで、会計監査人の見直しを検討しました。

現会計監査人を含む複数の監査法人から提案を受け、その内容を検討した結果、EY新日本有限責任監査法人を起用することにより、新たな視点での監査が期待できることに加え、同法人の専門性、独立性、品質管理体制及びグローバル監査体制について監査役会が定める審査基準に基づき検討を行った結果、適任であると判断したことから、同法人を当社の会計監査人候補者に選定したものです。

(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ています。

② 監査役会(監査等委員会)の意見

監査役会の検討結果と結果に則った内容であり、妥当であると判断しています。