JMACS株式会社の監査法人等の交代情報(提出日:2023-05-22)

2023年5月26日をもって、JMACS株式会社の監査法人等が監査法人和宏事務所から監査法人やまぶきに変わります。

(1) 異動に係る会計監査人の名称
① 選任する監査公認会計士等
② 退任する監査公認会計士等
(2) 異動の年月日
2023年5月26日
(3) 退任監査人が監査公認会計士等となった年月日
2021年5月28日
(4) 直近の監査報告書等の意見等

該当事項はありません。

(5) 異動の決定又は異動に至った理由及び経緯

当社は、2023年4月13日付「(訂正・数値データの訂正)2023年2月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)の一部訂正のお知らせ」及び2023年4月24日付「(訂正・数値データの再訂正)2023年2月期第3四半期決算短信〔日本基準〕(非連結)の一部訂正のお知らせ」並びに同日付「(訂正・数値データの訂正)2023年2月期決算短信〔日本基準〕(非連結)の一部訂正のお知らせ」にて開示したとおり、在庫数量の集計誤りにより、2023年2月期第3四半期決算及び2023年2月期決算の訂正を行いました。

当該訂正の要因となった当社内部統制の不備及びそれに係る是正措置に関して、監査法人和宏事務所との間で協議を重ねてまいりましたが、翌期以降において内部統制の不備に係る是正措置の検証作業等をはじめ、当社の監査上必要な手続を実施するための監査工数が増加し、監査資源を確保することが困難であることから、2023年5月26日開催の第59期定時株主総会終結時をもって、任期満了により会計監査人を退任することについて合意いたしました。

これを受け、当社の監査等委員会は上記3.の理由により、監査法人やまぶきを一時会計監査人に選任することを本日決議いたしました。

(6) 上記(5)の理由及び経緯に対する意見
① 退任する監査公認会計士等の意見

特段の意見はない旨の回答を得ております。

② 監査役会(監査等委員会)の意見

妥当であると判断しております。